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ゆるゆる会社員が鼻くそほじりながら考えたことを綴ります。仕事・家庭・野球のことなど。

結婚指輪を選ぶにあたり。

かなり久しぶりの更新になりました。

TwitterInstagramが思ったことをそのままポンと言葉にして投げられるツールであるのに対し、長い文章を構成してゆくブログは非常にエネルギーを使うし、何か強く「伝えたい・残したい」という熱が無ければ定期的に更新ができないものだな…と実感します。mixi・ブログ全盛期にはそんなこと感じませんでしたが。

 

今日は結婚指輪を選んだ経緯やその中で良かったこと悪かったことなど、感想をメモとして残したいと思います。(半年ほど前なので記憶も薄れていますが…)

 

まず、我が家は婚約指輪は購入せず、結婚指輪のみ購入しました。(限られた予算の中では気に入ったものがなさそう・お返しの品を購入するとはいえ、トータルでかかる金額が私の方が高すぎるのがなんとなく不公平というか、二人の関係性にそぐわないような気がしたので。でも今は欲しいと思う…。)

 

結婚に際しできるだけ予算を抑えたい場合は

・そこそこのブランドのそこそこの値段のもので婚約指輪・結婚指輪全部購入

一点豪華主義で結婚指輪に予算をかける

という二択になるかな、と思います。

 

なので、ここでは結婚指輪関連に絞って話を進めます。

 

  • やること

①各ブランドのマッピング

情報誌やホームページを見て、それぞれのブランドの価格帯やイメージ・立ち位置を把握する。

知識がないものをいくら見て回っても納得のいく判断は下せない…という考えのもと、足を運ぶ前にある程度情報収集をするよう心がけていました。

(ただ、このマッピングが自分の思い込みを強めてしまう傾向もありました)

 

②どんな指輪を買いたいのか?というイメージを定める

ここでいう「どんな指輪」とはストレートとかV字とかダイヤがついてる~という話ではなく、どんな自分でありたいか?(壮大すぎるけど)という話です。

例えれば、5年毎に買い替えをしていきたいな~という人と一生モノを探している人では見るべきブランドは違ってくるだろうし、パンクロックをこよなく愛するファッションの人とクラシックを嗜む人に似合う指輪は全然違うだろうし…ということ。

私の場合は、40代・50代になったときに送っていたい生活・なっていたい夫婦の雰囲気にマッチする最適解はなにか?ということを重視しました。

 

③とにかく足を運ぶ

インターネットでもたくさんの指輪の画像は見られるし、今はARで指輪を試着できるアプリもあるけれど…

実際の指のフィット感やダイヤの雰囲気を感じるには試着が一番だと思います。

そもそも、指輪の画像は原寸大よりもかなり拡大されているし…

大体の指輪は実際に見たほうがかわいいし心が動きます。

あと、ひねくれモノなのでどうしても売れ線の指輪は嫌だな~という思いがずっとあったのですが、売れるには売れるだけの理由があるな、と実感することが多かった!

とにかく思い込みを捨て、たくさん試着するのがヨロシです。

(あと、初めはオーソドックスなデザインのブランドを試着していき、どんどんデコラティブなデザインのお店に行くのがベターだなと思います。一発目にBOUCHERONに試着に行って3分で退店した私からのメッセージです)

 

 

  • やっておいた方がよかったこと

①百貨店友の会の積立

これに尽きる。

結婚が決まるずっっっっと前から母親に「やっておきなさい!!」と言われていたものの面倒でそのままにしてしまいましたが。

12ヶ月積立すると13ヶ月分の商品券になってかえってくるシステムなのでどんな積立貯金よりも利率がよい。利息の所得税とられないし。

まあ、「どこの百貨店で買うかわかんないし」という意見もありますが、金券ショップとかもあるし伊勢丹とかで積み立てておけば大体どこのブランドのものも買えるんじゃないでしょうか…?

6ヶ月コースもありますが、これは還元率が低い。

東急百貨店だけは確か6ヶ月コースでも還元率が同じだった気がするけど、東急はけっこう入ってないブランドがある…

いっぺんに支払するより、こういった積立で下駄を履かせたほうが、価格帯のレンジを広げられると思います。

 

  • やらない方がよかったこと

①彼に試着させること

「二人が一生つけるものだから…♡」とか夢みない方がいい。結局他人なので、良いと思うものが一緒なワケないです。

一緒な人もいるかもしれませんが、ヨソはヨソです。

試着をすればするほど、あの形は~、つけ心地が~、となって共通解が見つからなくなります。値段も見えるので「あそこより高いね」とかなります。

拘りがあるのであればとにかく悩んで悩んで残り二択くらいになって初めて一緒にお店に行くのがいいと思います。

 

②予算設定

しないほうがいい。

それより上の指輪に運命を感じた時に説得にマジで手こずります。

予めの予算設定がマストな状況なら、2本100万にしておけばハリー以外ならどこでもお手頃に感じて良いのではないでしょうか。外資ブランドで女性がダイヤぎっしりのデザインでも大丈夫だと思います。

 

  • 予算がつりあがった時の交渉術

万が一、上で書いてあることを忘れて設定よりもかなり高い指輪を購入したくなってしまった時、どのように交渉するか(こんなことを書いたら男性にはめちゃくちゃ怒られそうですが)

※ちなみに、うちの場合は当初2本で予定していた予算より20万円くらいあがった…

 

①お安めな婚約指輪だと思ってくれよ~

彼の同僚や友人が結婚している場合は婚約指輪を購入していることが多く、いくらだった~的な話をしていたりするので。

私は婚約指輪30万円(ゼクシイ平均くらいの値。ここで理想の数字を出しても無意味で、友達との話題で挙がっていそうな数字より低めを出すのがヨシ)・結婚指輪各10万円にするより、結婚指輪で同額にしたほうが公平じゃない?じゃない?と交渉しました。

これで動く夫も夫でずれてるかも…。

 

減価償却費的には全然ありでしょ

50年はめるとして定率法(残存価格0)で高いものでも1本年5,000円~6,000円

という話をしたらなぜか納得してくれました。

(ガチ経理・経営系の方、賢い方だとこの説得の意味不明さに気づいてつっこまれまくると思うので、この方法は使わないほうがいいです)

 

③自分の負担額を増やす

数万円の違いでキラキラついてる指輪かついていない指輪で悩むくらいなら自分で出してでもキラキラなやつ買ったほうがいいです。

どこかの文筆家の方が「指輪と寿司は自分で書いなさい」と綴っていたのは記憶に新しいですが本当にそうで、「買ってもらう」のであればある程度理想は捨てる。

自分の理想を通すなら自分で実現する、というのも一つの考え方かな?と思っています。共に歩むとはいえ、自分の人生だと思うので。

 

 

 

  • 個人的なおすすめブランド

見ている中でよかったものをピックアップ。

ハイブランドでもそもそも見なかったブランドもかなり多い(夫に似合わなさそう~とおもった)ので、偏っています。

 

ミキモト

そこまで高くもなく、オーソドックスで安心感がありました。

店員の方も年齢層高めでなんとなくリラックスして接客を受けられました。

複数店舗回りましたがミキモトが一番接客もよかったです。

ただ、ダイヤ入りのデザインを探している場合、裏抜きしていないデザインが一種類しかなかったので要注意です。(別にこだわるほどのポイントでもないですが…個人的にはあまり裏抜き好きではないのでネックになりました)

 

②SA*BIRTH

高島屋にしか店舗がないですが、おすすめ。

ダイヤがサイズにかかわらずとても美しかったです。

そこまで知名度が高くないので、ご両親が?となってしまうかもしれませんが…。

おいおい婚約指輪?買うならここもいいなと思っています。

 

③CHAUMET

自分がここのトルサードを選んだのもありますけれど…。

どの指輪もデザインが繊細で緻密だな…と驚きます。つけ心地はデザインによってかなり差がありますが。

夫も当初は「なんだこのフランスパンみたいな指輪は」と仰天していましたが、実際はめてみると周囲の人から褒められるらしくご満悦で指を眺めています。

最近は重ね付けを想定しているのか細身のデザインを多めにだしているので、これまでのゴツい感じが嫌だった方には狙い目かも。(個人的には以前のどっしりしていながら優美な印象を与えるデザインの方が好き)

素敵な方に選んでほしい!同じブランドをつけている自分も素敵に見えるかもしれない!という邪な心で宣伝してみました。

 

Van Cleef & Arpels

ここは人を選ぶと思う…が、アルハンブラのようなスイートなイメージよりも、重厚感のあるデザインが印象に残りました。

CHAUMETでも書いた通りですが、モノとしてみるときに感じるゴツさや重厚感も、実際に指につけてみると指をほっそりみせる効果があったりするので敬遠せずに試してみると良いです。

試着にいくとチョコをくださる所もポイント高かったです。食いしん坊か…